大人の科学

2011.12.01

ミニ

電子ブロックmini

ちょこっとした回路がくめる電子ブロックのミニ版です。衝動買いしちゃいましたorz... 復刻版のEX-150と拡張キット光実験50がありますんで、あれこれ愉しめるかもです。

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2009.07.02

GMC-4

大人の科学 Vol.24 4bits Micro-Computer GMC-4


4bitマイコンボードなのだな

大人の科学マガジン Vol.24の付録です。4bitマイコンボードって事で、昔、電子ブロックFXに付いていた4bitマイコンを復刻してみたというものだそうです。といっても今の時代だと8bit CPUで4bitマイコンをわざわざエミュレートしてるんですけどね(苦笑) それでも当時の設計の30個ほどの命令セットはよくできていて、機械語でプログラムを書くというのはどういう事なのかを体験するには充分な構造をしています。

組み立ては、どえらく簡単。ネジを6カ所しめて、キーボードのシールを貼り、電池を3本入れるだけ。プリセットのちょっとしたプログラムがすでに内蔵されているため、それを使ってちょこちょこっとまずは遊べる。酔狂なことにこの4bitCPUのための専用アセンブラまで公開されている(^^;

ポチポチやってると、中学生のときに初めて8080を使った解説書を本屋で買って読んでいたころを思いだしますね。。憧れはTK-80。買えるわけもなく、1ヶ月に1度いけるかいけないか、秋葉原のBit-Innに入り浸り、あとはひたすら本を読み読み、机上で妄想の世界にいってたですねえ(^^;

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2008.07.31

SX-150

SX-150


びぃよぃん ぼぉよぃん

昨日届いた、大人の科学マガジン別冊 「アナログ シンセサイザー・クロニクル」です。早速組み立てて遊んでまぁす。組み立てといっても、ねじを10本締める程度、簡単です(^^;

構成もちょープリミティブ。アナログシンセサイザーとしてピヨピヨ楽しむにはギリギリどころかだいぶ回路も削られてしまい、これでいいのかなあというような代物らしいですが…まあ、僕のような楽器ド素人がシンセサイザーの入門として触るには、ちょうどいいのかもしれません。

んーでもって、触り始めると、カミサンのウルサイぞという白い目攻撃も無視して、止まらないこと止まらないこと(^^;; びよんびょん、ぎゅるるるるんと、、おもしろんだなこれが。

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2008.05.09

ふろくシンセ

このところちょっぴり気になっているのが大人の科学の付録に付きそうなアナログシンセサイザー。そのシンセサイザーを付録に付けられるまでの顛末がいま学研のページに特集記事として出てるんです。大仰なシンセサイザーではなく、圧電センサーを小突くと「びよーぉおおおん」と鳴るパーカッションシンセ。
先の開発顛末記を読むと、オリジナルを作ったというより、どうやら四半世紀昔に売られていたパーカッションシンセをいま現在手に入るパーツで再現したもののように見える。とはいえ、それでも結構面白そうな雰囲気が漂ってくるのでたぶんこれ出てきたら買っちゃいそうな気がする。。(^^;;

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2007.02.11

機械時計

棒テンプ式機械時計

どうも何かを組み立てないと気が済まない性分らしく、今日も今日とて工作です。

組み立てたのは、大人の科学マガジン No.8の付録、棒テンプ式機械時計です。振り子の代わりに重りの付いた天秤棒がフリフリフリフリ回って時を刻むタイプのもの。短針しかないというシンプルな作りで、そうですね、1時間もあれば組み立て終わります。動力は重り。300gぐらいのものを吊しておくと、その重さでヒモが引かれると一気に回ろうとする歯車を1秒に1回フリフリ振れるテンプがちょびっとずつの回転に刻み、時を刻む仕組み。

この時計、難点はカチカチとガンギ車がうるさいこと(^^; 夜の間は止めておかないとダメっぽいですね(笑)

なお、これまでの大人の科学モノの記事は、こちらの「大人の科学」カテゴリーにあります。また写真は、Flickrにありますんで、どうぞ。

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2007.02.04

X-Copter

X-Copter


結構くたびれる(笑)

学研 科学の卵 シリーズのサイエンストイバージョン、X(クロス) コプターを作ってみました。これは手回し発電機でヘリコプターのプロペラを回すというもの。プロペラは珍しい交差反転ローターというものを使っています。これに惹かれて買っちゃったんですけどね(^^;

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2006.10.01

Teleidoscope

Teleidoscope


ゆるゆると変わる光

昨日は、子どもらの運動会。なんとはなしに皆お疲れモード(笑)。というわけで、今日はのんびりと家で過ごすことに。僕はごそごそと買っておいた大人の科学 Vol.13 投影式万華鏡を組み立ててみました。暗い部屋でビーズの入った試験管を動かすとゆっくり光の幾何学模様のが変わっていき、、、なんとも言えない気分です。

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2006.04.08

真空管ラジオ その2

Vacuum Tube Radio


聞こえるぞ。。

買ったはいいけど、そのままほったらかしだった大人の科学「真空管ラジオ」をようやく組み立てあげましたよ。

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2006.04.02

ニュートンの反射望遠鏡

Newton's Reflecting Telescope


レプリカと言えどもそれなりに見えます

真空管ラジオを作る前に。。(^^; 同時期に買った「大人の科学マガジンVol.11」のニュートンの反射望遠鏡を組み立ててみました。時間的には1時間かからない程度かな。前回のプラネタリウムからすればとっても簡単です。実際にニュートンが使ったものは口径5cm焦点距離16cmのものだったそうですが、これはその形を再現したレプリカで口径3.2cm焦点距離15cm倍率約10倍という代物。いちおーちゃんと使えます(笑)

で、組み立てついでに月くらい覗こうかとおもったんですが。。。本日、春の嵐中、風雨がゴーゴー、雷ピカゴロロ。。明日かな。

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2005.09.29

ぷらねたりうむ その2

先日買ってきた「大人の科学 Vol.09」。昨日、会社を定時にあがって夕飯食べたあと、のんびり組み立てて見ました。
組み立て自体は難しいところというのはないのですが、恒星原板という星を印刷したプラ板に折り目をつけるのが結構大変というか根気が必要でした。

planetarium
30分以上、ウンショウンショと曲げまくり。

planetarium
大体1時間半くらいかかったかな。ようやく完成です。途中、恒星原板を張り合わせる両面テープ貼りをカミサンに手伝ってもらっちゃった。なにせ息子の雑誌付録組み立てで慣れてますからねえ(笑)

さっそく今日の今頃あたりの星空の設定にして部屋を暗くしてスイッチオン!
おおぉ、、思ったよりずっと綺麗!寝っ転がって見ると雰囲気でますねえ(^^) こりゃラブホテルがセガトイズのHOMESTARを買い捲ってるというのも判らんでもないわ(爆)
星空のように見えるか。。というのはちょっと無理かな。星空を模したきれいなミラーボールって感じ(^^; 1等星がでかすぎかなあ。星がいっぱい投影されるので知ってる星座を探すのは結構大変。オリオン座、白鳥座、カシオペア座を何とか見つけたけど、友人にいわれてた通り、北斗七星はどこなのか皆目見当つかず(笑) 楽しいなコレ。今晩は子どもらと遊んでみよう。

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