アニメ・コミック
2010.08.16
2009.01.04
醸される
昨日は国立科学博物館での特別展示「菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち」を観てきたのです
年末年始とカミサンの実家と僕の実家と泊まり歩き、お節を食い荒らしながら、孫見世興行でおひねりを頂いて(笑)の帰り道に上野の国立科学博物館に寄ってきました。お目当ては「菌類のふしぎ-きのことカビと仲間たち」展。もやしもんが好きなもんで(あはは)。
研究員 細矢さんの「普段は話題にも上らない、陽にも当たらない生物(しかも微生物)である菌類の市民権を向上させようと」特別展示をやりたいという企画は、研究員になられた当初あまりにも地味すぎるということからボツになっていたそうですが、「もやしもん」とのタイアップで実現にこぎ着けたそうです。でも、菌類といっても…なんなんでしょうね?酵母、カビ、きのこの仲間というのは知ってはいましたが、納豆菌、大腸菌、乳酸菌、サルモネラ菌は細菌類(バクテリア)で菌類ではないし、きのこを作る粘菌も現在では「原生動物(アメーバ)」に分類されると展示を見てびっくり。
展示で圧巻だったのは、やっぱり苦労して集められたというきのこ類の標本の多さでしょうか。樹脂浸透で固められた標本はみなどこかかわいいというかなんというか。。皆そう思うのか、きのこの展示を最前列で観るための列は牛歩どころか遅々として進まず、、、ほとほと疲れました(-_-;;
その疲れを癒してくれるのが、机の下だったり柱の影だったりとあちこちに描かれたもやしもん作者 石川雅之さん直筆の落書き。頑張って探したんですが、まだまだ見落としがあるようです。。
そうそう、オフィシャルガイドブック、エコっぽい帯の文言とは裏腹になんであんなに無駄に厚い段ボール表紙をつかってるんでしょうか?それだけは気になりましたが、中は展示の順に丁寧に書かれていたのであとから思い出すのに助かりました(^^;>
2008.06.06
娘々フロンティア
残業して終バスで帰ってきたら、楽しみにしていたCDが届いとりました。
このところ、珍しく嵌ってるTVアニメ。マクロスF (フロンティア)のサウンドトラックが届いていたので聞いてるところです。マクロスは25年前に放映されたオリジナルを観た以来、何本か派生版シリーズでやってたりしたようですが観てないんですよ、1つも(^^; ガンダムも派生版を1つもまともに観てないのと同じく、オリジナルで自分の中で終わってるんでしょう。が、どうもこのマクロスFは、違うものとして観てるようで、そうそう、音楽がよくてねえ。そういえば、オリジナルの時も羽田健太郎さんの楽曲と飯島真理の歌が新鮮だったからというのもあったなあ。
音楽担当は、菅野よう子さん。ノリのいいあの「アクエリオン」(パチンコ台のCMで有名(笑))から想像できるように、このサウンドトラックは結構たのしいっす。ニンジーンのピコピコ音が耳について頭の中でくるくるしちゃうしねぇ。いまのところ一番好きなのはエンディングに使ってる「ダイアモンド クレパス」かな。これも最近、脳内ヘビーローテーションしてますわ(^^;
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2007.06.25
2006.12.23
のだめ
このところ記事の更新が滞ってますが、、、じつは20日、宴会に行った帰りに友人から「のだめコンテナパック(コミック16巻+キャラクタブック#0+セレクトCD1・2)」を借りてしまったがために夜な夜な読みふける&聴きふけってる日々が続いていたせいです(笑)
一気に読もうと思えば、立ち読みで鍛えてますから(ぉぃ)、一晩で16冊くらいは軽く読む人ですが。。 さすがにいま仕事が年末進行中、毎晩遅くに帰ってきて寝不足気味なのでボチボチと味わいながら(?)一昨日の晩に読み終わりました。。そうそう、一応、オフィシャルには来週有休消化でどーんと休むことにしてしまったので、昨日で仕事納め(はやっ)。今日から来年1月4日までは冬休みです。といいつつ、、来週、亡霊となって会社や取引先に出没するらしいですが。。
いやぁ おもろいですなあ>のだめ
もともと本誌でちらっと読んで面白いなこれ、と思っていたところにドラマが始まり、上野樹里以下、どはまったキャストの怪演で腹抱えて観てたものですから、コミックで再度読み直し、よくもまあコミックの世界観を再現できてるものだと感心しきり…さて、来週 最終回ですねえ。TVシリーズではどういう終わらせ方をするんでしょうか、、、
とっても楽しみです。
クラシックは嫌いじゃないのでちょこまか聞いてたりしますが、題名と曲とまるっきり頭の中で繋がってないので(笑) のだめのCDまで貸してくれた友人に感謝(^^;
でも半分以上知らない曲だったわ はっはっはっは
久々レコード(?!)でも引っ張り出して聴きたくなりましたよ。
2004.07.02
2003.12.30
花とゆめ
コミケ繋がりで…
今日(今月)も買ってきてしまいました、花とゆめ増刊号。
学生のころから隔週の本誌、月刊の別冊を買い続けてもう20数年になるんだな。
最初は、おなじ白泉社の「らら」だったけど、いつしか花とゆめ一本になってた。あのころはレジに少女漫画をぶら下げもっていくのは、ちょいとこっぱずかしかったはずだけど、今はまったく平気ですね。40のオヤジがなにしてんのかと笑われそうな気もするけど;) なんで買い続けてるんだろうね。オヤジが読んでも理解に困らない、ストーリー性がはっきりした適度なラブコメっていうのがいいのかもしれないな。
マンガは結構何でも読む。娘が買ってくるリボンも読むし、少年誌もジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンと毎週読んでるし、青年誌も読むし、エロマンガも読むしな。レディースは好みのものが少ないので、たまに立ち読みするくらいかな。毎日マンガ漬けといえばその通りかも(^^;
ありゃ、隣でカミサンもあきれ返ってる。
コミケ
今日まで冬コミケなんですね。いつも通り、すごい人出のようです。入場制限もあるので入れない人がものすごい行列を作ってる映像があちこちで貼られています。
昔、そう20年近い昔。コミケに参加しました、2度ほど出展者側として。
あっ、私自身はクリエーチブなことはなにもできませんから、ある漫画家のファンクラブで知りあった友人の所属する同人誌の売り子としてです。
今思い出しても、異様な空間でしたねえ。朝まで商品製作に追われ寝不足でよれよれの売り子、独特なオーラを出しつつ同人誌を買い漁る野郎どもと闊歩するコスプレ娘とそれに群がるカメラ小僧。今も同じような空間なのでしょうか?
その空間を嫌悪しないし、否定もしない。自分自身もその空間そのものじゃないけど、隣の似た空間の住民だから。
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