白馬岳
週の初め、7~9日に近所の山好きおじさんに誘われて、白馬岳に登ってました。
日曜日の朝4時に出て、八方の駐車場に車を止め、タクシーでまずは猿倉、そこから猿倉~小日向峠~白馬鑓温泉(泊)~鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳、白馬山荘(泊)~三国峠~小蓮華山(これんげさん)~白馬大池~乗鞍岳~栂池山荘、でもってロープウェイで栂池高原駅に降り、タクシーで車のところまで戻るという2泊3日で刻んでのノンビリ山行でした。
写真は、Flickrに上げてあるのですが、200枚近くあるのでお暇ならどうぞw
週の初め、7~9日に近所の山好きおじさんに誘われて、白馬岳に登ってました。
日曜日の朝4時に出て、八方の駐車場に車を止め、タクシーでまずは猿倉、そこから猿倉~小日向峠~白馬鑓温泉(泊)~鑓ヶ岳~杓子岳~白馬岳、白馬山荘(泊)~三国峠~小蓮華山(これんげさん)~白馬大池~乗鞍岳~栂池山荘、でもってロープウェイで栂池高原駅に降り、タクシーで車のところまで戻るという2泊3日で刻んでのノンビリ山行でした。
写真は、Flickrに上げてあるのですが、200枚近くあるのでお暇ならどうぞw
梅雨の晴れ間を狙って八ヶ岳、硫黄岳に行ってきてました。
桜平→オーレン小屋→赤岩の頭→硫黄岳→硫黄岳山荘(泊り)
硫黄岳山荘→台座の頭(折り返し)→硫黄岳→夏沢峠→本沢温泉+野天風呂→本沢温泉入口→稲子登山口
日曜日も晴れるという予報だったんですが、見事に裏切られw、山の上はガスと強風。霧の中を歩いてびしょびしょでオーレン小屋に着いて飯食っていたら「夏沢峠からは強風で登れず引き返してきたお客も居たので、念のため、赤岩の頭経由にしなよ」と小屋のオヤジさんから注意を受ける。赤岩の頭側から降り来る人も口々に吹き飛ばされそうだったというので、ビビリながら登っていくと、風はだいぶ収まっていたようで、まっしろで見えない中、なんとか硫黄岳山荘にたどり着いた。夕方近くガスが晴れたので、小屋の周りを散策したら、おおぉ シロコマクサみっけ!はじめて見つけた!
二日目は、うそのようにどぴーかん!\(^o^)/
山小屋から台座の頭まで花を愛でつつ往復、友人が教えてくれたシロコマクサの2輪目は残念!見当たらず。
硫黄岳を登り返し、そのまま夏沢峠へ。
で、本沢温泉へ。途中、登山道から沢を見下ろすと、ええぇアレが野天風呂!? そう丸見えですww こりゃ女子は無理だわ。
フタの板を外して、服全部脱いでざぶーん!良い気分、野趣溢れすぎ!
本沢温泉の受付で600円支払って、そのまま温泉入口、さらに稲子登山口、バスの時間を見ると1時間以上待ち。ええーいと海尻駅まで歩いちゃった。
だいぶ時間に余裕があったので、本沢からみどり沼、しらびそ、稲子湯に回っていっても良かったかもね。次に機会があればこっちから登ってみよう。
撮ってきた写真はFlickrに上げてありますので、どうぞ。
先週末も山に行ってました。
あいにくの雨模様でしたけど、西丹沢の圧倒的なブナ林、しかも新緑のときを観るのと、ちょっと時機を逸したかもしれないけど、頂上付近にこんもりと咲くトウゴクミツバツツジが観られれば良いかもということで、今回はいつもの近所の山好きおじさんとともに大室山です。
西丹沢自然教室を6時半に出て、用木沢出会から一気にあがって犬越路、避難小屋で休息してそこから尾根伝いにあがって大室山、どーんと下って被風口からの登り返しで前大室、もう一回下って登り返して加入道山の避難小屋でお昼ご飯。そこから白石峠から白石沢(;涸れ沢)をを転がるように下って滝展望地のベンチで一休み、呼吸を整えて延々とヌルヌルで滑りやすい板の橋で沢を右へ左へと渡りかえしつつ林道まで出たらあとはすたこら西丹沢自然教室に戻るというコースです。特に白石峠からの沢を下るところはキツかったですが、なんだかんだでトータルでは地図上のコースタイム程度の8時間(休み時間を入れた行動時間は9時間半)で歩き切れました。
結果とすれば、まぁ半日降られてレインスーツの中も汗でぐしょぐしょになりつつも、もう眼に痛いくらいの新緑を楽しめました。トウゴクミツバツツジも大半はもう盛りを過ぎてしまっていましたけど、それでもきれいなピンク。それとサラサドウダンの可愛い花やら花の房が4本もあるフタリシズカwや花も見られましたし、白石峠/白石沢の名の由来はここらではあまり出ることはない大理石でできている沢だと言うことを知ってびっくり!だったり。
下ったあとは、中川温泉の「ぶなの湯」でゆったり使ってから帰りましたとさ。
撮ってきた写真はいつものように Flickrにあります。
先週末は、カミサンと尾瀬ヶ原散策に行ってました。
お目当ては水芭蕉だったんですけど、今年は開花が一ヶ月も早く、すでに5月連休から咲き始めてしまい、もうきれいに咲き誇る姿は見られませんでしたけど、まぁ可愛げのない巨大な葉っぱと化した水芭蕉と本来ならもっとあと6月中旬以降の花を見ることはでき、楽しめましたよ。
尾瀬戸倉から朝5時前に出る一番バスに乗るために前の日の夜に出て駐車場で仮眠…目が覚めたらバスの出る10分前w大慌てで乗り込み、鳩待峠へ。 そこから1時間ほどかけて降りると山ノ鼻、尾瀬ヶ原の入口です。 お天気には恵まれてほぼ快晴。ぷらぷらと4時間くらい歩き回って、山ノ鼻で花豆ソフトをほうばったら、1時間ちょいかけて鳩街に戻り、戸倉のそば屋で芸術的な盛りのテンプラ蕎麦を食って、ほっこりの湯で疲れを落として帰りましたとさ。
撮ってきた写真はFlickrに上げてあるんで、どうぞ
今週は4日間、南八ヶ岳をほっつき歩いていました。コマクサにはちょいと早いですけど、今年は花が早いので少しは咲いてるだろうし、天気もなんとか持ちそうですし、行っちゃいましたさ。
ルートは、美濃戸口→赤岳鉱泉(泊)→硫黄岳(花畑)→横岳→赤岳、赤岳頂上小屋(泊)→権現岳→青年小屋(泊)→観音平
全部小屋泊まりというチョー贅沢パターンでございます(^^;
撮ってきた写真はいつものように Flickrにあります。
いつものご近所山好きおじさんから水芭蕉を観に行こう!って誘われて、昨日は尾瀬ヶ原へ行ってきましたよ。
そのまま湿原に降りてもつまらんってことで、ぐるっと稜線を歩いて回り込み、竜宮十字路から戻ってくるルートを取り、天気も良かったし、雪道歩きと満開の水芭蕉をたっぷり堪能してきた。
撮ってきた写真は、Flickrでどうぞ。
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