うるう秒
明日7月1日のUTC 0時(日本時間で午前9時)にうるう秒の1秒が挿入されます。
つまり、23時59分59秒のつぎに60秒があって、0時0分0秒になります。
まぁ目覚まし時計程度に使っている時計では特に影響があるようには見えませんけど、1000分の1秒が気になる制御の世界やタイムスタンプを順番通りに記録しないといけない仕事では1分が61秒あるそんな事態に備えた仕様にしておかなきゃいけないはずだけど…大丈夫かなぁと心配になっちゃうのは職業病ですかねw
ちなみに放送局も番組が9時ちょうどに再生するものが1秒遅れるわけにはいかないため、事前に1分に100分の1秒ずつ気がつかないくらいの量をずらして追加していき、午前9時にはぴったりにするようにするらしい。
何も起こらないといいんだけどね。アメリカとかはうるう秒は入れないでほしいと申し込んでいるそうだ。でもそれはそれで、自転の角度と標準時の関係が1回転のうちに2/1000秒ずれていってしまうそうで…それはそれで問題になるかもしれないね。
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