January 2015
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2015.01.29
2015.01.25
2015.01.24
2015.01.22
Moog
当時の部品もないだろうに…(^^;
なぜいま40年も前のアナログシンセサイザーを復刻するんだろう。
Moog、1973年発売のモジュラーシンセサイザー3機種を数量限定で復刻。System 55 は約414万円 - Engadget Japanese.楽器メーカーの Moog が、巨大なアナログモジュラーシンセサイザー System 55、System 35 および model 15 の復刻を発表しました。いずれも1973年に発売された機種で、オリジナル版の設計資料をもとに当時と同じ回路構成、製作方法を用いて再現します。
なんでもシンセサイザー50周年記念と言うことらしい。
Moogシンセサイザーというと、冨田勲氏かな。Moogを輸入しようとして、軍需製品(アナログ計算機)と間違われて、通関で数ヶ月も足止め、楽器と証明するためにえらく苦労したという逸話がのこっているそうです。
僕がアナログシンセサイザーというものを知ったのは、中学生の頃。FMエアチェックをするのが趣味で、たぶん1977年頃じゃないかなぁ、そのとき冨田勲氏とそのアルバムを紹介する番組を聴き、その不思議な音色にこんなもんがあるのか!すんごくびっくりしたことをいまでも覚えてます。
てなことを友人らに言ったら、「俺もその番組聴いてたかも」とワラワラと(ええぇ~(^^; ) そういえば冨田勲氏ではなかったが同じような番組でチャイコフスキーのくるみ割人形やら1812年やらも流れたよなぁ、そうそう、たぶんこれ と Youtubeで拾ってきたり(Kraft & Alexander氏のアルバムらしい)…ふと探せばネットで見つかるというのもエライ時代になったものだと…みょうに盛り上がったのでした。
2015.01.18
ハッピーカフェ
近所にある Happy Cafe。
行ってみたいねといいつつ、定休日だったり用事があったり、満員だったりなんだりだったのだが、ようやく今日カミサンと行ってみた。
昼近くだったので店前の駐車場は満車、ちょこっと離れたところの駐車場は空いているというのでそっちに駐めて、ちょうど1組終わったところで運良くそのまま店内へ。カレーが美味しそう!ってことで、牛すじカレーと豚バラカレーをランチセットで注文。
ご飯は雑穀入り。やさしい味(^^) 日曜限定販売のパンも買ってみちゃった。
2015.01.17
第50回お江戸オフ ~《新年会》
前回はあいにくの雨で忘年会だけとなったお江戸オフ、今日は正真正銘、第50回ってことで「東京タワーを階段で昇ろう!」を行ったそうです…。はい、僕はそちらは不参加(;_;) 膝のケガでまだそこまで無理できないのでした。めっちゃいい天気で眺めも最高だったらしい。うぇーん、登ってみたかったよぉ。
仕方ないので(?)、夜の新年会だけ参加です。(ここんとこ、このパターンばっかりだね…いかんですねぇ) すこし早めに着いちゃったのですが、そのまま店に入ったら一番乗りだったようで(^^; ほどなく皆さんも到着。いつもの「近どう 新橋店」で新年会開始です。ひさしぶりにもんじゃ食べると美味しいね。
塩焼きそばに、あんこ巻きで〆!ちょっと食べ過ぎちゃったよ。次の回は散策にも参加したいですね。はやく膝を治さなくっちゃ。
117 20年
またこの日がやってきました…20年経ったんですね。。
朝から阪神淡路大震災の特集テレビ番組が流れます。
我が家の場合、震災で直接に何かがあったわけではないですが、うちの上の娘は、この次の週に生まれました。そのため、毎年このニュースで流れる「あれから○○年」は、そのまま娘の年齢となり、とても微妙な感覚に襲われます。
2015.01.16
膝の様子 その4
今週は火曜と、今日金曜日に病院へ。
コルセットを取ってから3週間、痛みはほとんどなくなりましたし、いつも痙りそうな左ふくらはぎもだいぶ筋力も戻ってきました。
それでも椅子に長く座っていたあとに立とうとすると固まってて曲げ伸ばしが痛いし、椅子より低いモノへ腰掛けるとか膝に力がかかった状態でしゃがもうとすると激痛、一番困っていることは、膝を伸ばそうとすると、あともう少しで完全に伸びるという手前でガキっと噛みこんでしまう感じというか突っ張ってしまうと言うか伸ばすことができず、うまく歩けないし、寝ぼけて不用意に伸びをして膝を突っ張ってしまうと激痛!で目が覚めちゃったりとまだ普通の生活できるまでに治ってないことを実感しているところです。
火曜日、その辺の話を医者にしたところ、靱帯のほうはもうしっかりしてきて大丈夫そうだ。リハビリを初めて見ましょう、となりました。、ここ一ヶ月半の間、コルセットをしてたり膝を動かしてこなかったので膝の動きがまだスムーズじゃないのだろう。噛み混んだ感じの痛みはもしかすると内側半月板になにかあるかもしれないけれど、もう少し様子を見ましょうとのこと。
以前の肩鎖関節脱臼でかかった病院は基本術後すぐにリハビリというのが売り(?)で、術後すぐに理学療法士さんが隣にきて、これから運動療法でどのように快復させていくかを指導してくれたし、隣のベッドでは膝を手術した青年も、術後翌日からいきなり膝の曲げ伸ばしリハビリを開始しててビビってしまったが、この病院はどうやらリハビリ開始がある程度治ってからという方針のようだ。ようやく運動療法をどうするかという話が出てきたよ。こう考えるとすぐに運動療法に取りかかる方針のほうがいいんじゃないかなと思います。
で、金曜日はリハビリ受診、運動療法開始です。まずはいまの状態がどんなものなのか理学療法士に診てもらいます。歩いているときの足裁きの様子、片足立ちでのぐらつき具合、仰向けに寝そべって膝を曲げ伸ばしして可動域の測定、マッサージをしたあとにもう一度可動域の確認。普通なら仰向けになって足を伸ばせば、膝の裏が床につきますけど、ケガした左膝は微妙に浮いてる感じ。もう20度くらい伸びてない。膝が伸びる動作をする場合、ねじれながら狭くなる関節の隙間の中で半月板やら軟骨やら脂肪の塊やら大腿骨から来ている腱が膝のお皿の周りでてこのように動くとか、それはそれは複雑な動きをするそうで、これらの動きの連携がしばらく膝を使っていなかったことから動かなくなっているのがうまく伸びない原因だとか。
というわけで、膝のリハビリはまずは真っ直ぐ伸ばすことをかくとくすることから始めるんだそうです。で、家でできる伸ばす練習方法として、仰向けになって親指を上に立てるように足首を90度曲げ、膝の下にタオルかなにかを敷いてそれを押しつけるように膝を伸ばす、緩めるをゆっくり繰り返してみてくれと言われたんで、次の受診までそれを続ける予定です。
2015.01.12
Coming of Age Day
成人の日とセンター試験日とは大荒れのニュースをすり込まれてしまっているので、こうもすかーんと良い天気だと拍子抜けというか(苦笑)
うちの上の子も成人式に出かけていきました。
なにをするにも不器用で、どうしたものかと思ってた娘が自分で大学を選び、全く見ず知らずの土地に行き、一人住まいを始め、それまで家事もあまりやったことがないのに、弁当も含めて三食を自炊して、少ない仕送りをやり繰りしながら学校へ通ってる。親バカなんだろうけど、あっという間にしっかりしてきたと感じている。
もうすぐ誕生日、年齢でも成人になる。さっそく年金の振り込みについての用紙が届いている…。これからつぎつぎと形があったりなかったりするだろうが、いろんな権利と責任が彼女へやってくる。独り立ちするのも、(たぶん^^; )もうまもなくだろう。そしてどんな大人へとなっていくんだろう。楽しみだねぇ。
2015.01.07
次に来るもの
あまりにもCVT一辺倒だったからねぇ。
Yahoo!ニュース - 「CVT」の終わりは日本車の始まり 2014年クルマ業界振り返り (THE PAGE).
CVTが滅亡するかどうかはまだ解らないが、CVTの限界が見え始め、同時にCVT以外の選択肢の芽が出始めているのである。後年振り返れば、2014年はCVTにとって終わりの始まりだったのかもしれない。
確かにカタログ燃費競争には効率いいけど、 アクセル操作とギア比の間に違和感がありすぎるし 走りを楽しもうとするとイマイチなんだよね。
うちの10年物フィットもCVT。はじめて乗ったときは運転しづらかったよ。とはいえ、下駄としては優秀で新車の頃ほどではなくなったが、いまでも坂の多いちょろちょろとした街乗りでも11Km/Lは普通に走るし、ぶっ飛ばさなければ、高速で20Km/Lは走る。本来、ハイブリッドなんかいらないはずなのだ。下駄のための小型軽量の車には、重たいモーターと電池を積まねばならない、価格も跳ね上がるハイブリッドは不釣り合いのはずなんだが、、なぜか売れてる車はハイブリッドだらけだ。
そんなことをしている間に小型ディーゼルに小気味の良いAMTを積んだヨーロッパ勢の特にVWのDCTの下駄市場攻勢に危機感が出てきたってとこか。
ただ、エンジンもトランスミッションも 一朝一夕には開発できないものだから、、、 日本勢はこれからどうしていくだろう。
シンプルなMT復活というのも面白いけど、 さすがにAT免許だらけになってしまったいまはもう無理か(^^;
2015.01.06
着替えられる義手
"気軽な選択肢"となる義手から、日本のものづくりを世界へ---exiii株式会社代表・近藤玄大 | EPOCH MAKERS 2020 | 現代ビジネス [講談社].ソニー・パナソニック卒のエンジニア3人で立ち上げた「exiii(イクシー)」が開発する節電義手「handiii(ハンディー)」は、日本から、義手の世界に革命を起こそうとしている。通常150万~1000万ほどの価格帯である義手を、3Dプリンタとスマートフォンを使うことで3万円の材料費で開発。「気軽な選択肢を」をコンセプトに、スタイリッシュなデザインと色使いで、使い手の趣向を映す義手の提供を目指す。
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