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2012.03.15

えんさいくろぺでぃあ


そういえば、百科事典をぺらぺらとあてもなく眺めることをしなくなったのはいつからだろう。

エンサイクロペディア・ブリタニカ、244年目にして絶版。電子版で継続へ - Engadget Japanese.

百科事典の代名詞であり、現在も編集が続く英語の百科事典としてはもっとも古い歴史を持つエンサイクロペディア・ブリタニカが絶版になります。出版する米国の Encyclopedia Britannica 社によると、同社は2010年に出版した第15版 2010年度版を最後に紙本版を終了し、今後はオンライン版のみを存続させるとのこと。


書店の前にきれいなオネ-さんが立ち、行き交う人にブリタニカ百科事典のセットを売る姿って、昔はよく見かけましたねぇ。。ふらっと買いそうになる事もありましたが(笑)、いつのころからか見かけなくなりました。

ネット検索すればある程度こことは事足りてしまう世の中になり、どんどん新しい事柄に更新され、しかもタダだったり安いお金で利用できてしまう。ローンでも組まないと買えないし、買ったあとは更新されないし、あとは書棚を華やかに飾るしかない百科事典は、文字通り飾り物となってしまったようです。実家にもなにやらの全集とか百科事典もありましたが、ほとんど見ることもなく、これもいつのまにかなくなってました。捨てられちゃったんですかねえ。

まあ僕も家では見ませんでしたが、図書館で用もないのにぺらぺらとめくって「へー」とか「ほー」とか言いつつよく辞典を読むの楽しかったんですけど、もうかなり昔のこととなってしまってます。

みんなそんな状態なんでしょう。やっぱり紙の辞典はなくなっていく運命なんでしょうねえ。もったいない気もしますが、そういう時代です。願わくば、あてもなくぺらぺらめくったときの驚きが残るようなコンテンツとなってくれるといいのですが。。

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Comments

そういえば私も子供のころ、ブリタニカではなかったけれど
百科事典を持ってましたねえ。
忘れもしない、第7巻の「天文・地学」ばっかり読んでいたので、
ついにページがバラバラになりましたよ。
しまいには星座の章を丸写ししてました(爆)。
我ながら子供のやることは良く意味が分かりません(笑)。

知識の遺伝方法が紙データから電子データへとシフトしていく、というのも
一つの進化なのかも知れませんね。
そういえば、CD-Rが登場したとき、この1枚で百科事典の記録が全部入ると聞いて
エライこっちゃ!と驚いたことがありました(笑)。
今は薄っぺらい電子辞書に膨大な種類の辞書が入りますもんね。

Posted by: しのぶ | 2012.03.18 at 02:19

sunしのぶさん

うちもブリタニカではなかったですが、書棚にずらりと百科事典が並んでました。でも、あまり家で広げた記憶がありません(^^ゞ
でも事典の類いは大好きで、そう読んでると言うより「見て」ました。本当にワクワクドキドキした者です。
電子化、それもネットなどを通し、日々中身が更新できる形になってしまうのはもう仕方がない流れでしょう。
目的のものを効率よく探し出すのは、電子化された方が便利です。が、いまのところ適当なページをぱらぱらと見て楽しむようには旨い仕組みが入ってるのがまずないのが残念です。
電子化されてもあのわくわく感が作り出せるアプリケーションが出てこないものですかねえ。。

Posted by: くっきも | 2012.03.19 at 08:24

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