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2010.01.28

品質神話崩壊

なんだかトヨタがエライ事になってますね。マットでアクセルが引っかかる問題があったばかりですが、今度はアクセルペダルの部品そのものが壊れてしまう欠陥が見つかったようです。

トヨタ690万台修理へ…品質神話に傷 : ニュース : @CARS : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

 あるトヨタ幹部はリコール発表後、「(海外の部品メーカーに)何から何までトヨタ流を求めるわけにはいかない」と本音を漏らした。「品質第一」を掲げるトヨタ流のものづくりが海外ではうまく機能しなかった面がありそうだ。

 また、今回のリコールの対象車種は05年以降の販売モデルだ。新車開発には部品開発を含め3~4年はかかる。トヨタは00年以降、世界的な景気拡大を背景に世界中で生産を急拡大しており、05年に当時の張富士夫社長が「兵たん線が延びすぎた」と指摘するなど、開発や生産部門での人員不足が問題化していた。


今回の欠陥はどうやら現地調達した部品が原因のようですね。一気に工場を世界展開していったときでもあるし、これまで支えてきた重鎮というか団塊の世代が一斉に定年退職していき指導する人手不足であえいでいるとドキュメンタリーとかTVでやっていた時期に重なります。品質で売れていたものがここにきて一斉に叩かれているかんがあります。まあ、GMやフォードからすればこの機を逃さず徹底的にトヨタを叩きたいので、ネガティブキャンペーンをはりまくりの、乗り換えキャンペーンを張りまくることでしょう。気になるのはトヨタとしては珍しく後手後手であること。リコールも当局の要請かららしいですし、リコールされたものに関しての修理方針がまだ決まってないこと、しかも修理方針が決まらぬママに出荷も出来ないとういことでなんと該当車種の生産ラインを持つ8工場まで方針が決まるまで製造中断となってるとな。ようやく大不況からすこし持ち直したかというところだったのですが、ここからどう巻き返すのでしょうか。頼みのつなの高品質というキャッチフレーズはしばらく使えないですよ。

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