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2009.11.28

第18回お江戸オフ 大山詣で(2)

阿夫利神社下社


たどり着きました(笑)

大山寺からの道はちょっとした登山になっちゃってるような石段の急坂道を登りつめて、さあて着きました、阿夫利神社下社です。大山寺での時間を除くと所要時間は一時間くらいってとこですかね。すんません、ちょっとなめてました(^^;>女坂 男坂はもっとキツイというので…どんなんでしょ。

下社の茶屋登ってきたぁっと思ったら、、その開けた場所は、お茶屋さんスペース。美味しそうな品物を連呼されるとついついふらふらと入りそうになるのをグッとこらえて、目の前の石段を登って下社にまずは行きましょう。
 

下社石段けっこうな段数がまだ残ってます(^^; 回りの綺麗な紅葉に癒されつつ、えっちらおっちら、、御茶屋の呼び込みで一気に腹ぺこになった身体を引っ張り上げました。
 

下社からの眺め登ってきた甲斐があった!と叫びたくなるような眺めがありました(^^) 手前は伊勢原、その向こうが平塚、左側は厚木。なんと遠くに江ノ島が見えて、葉山の三浦半島までドーンと!いやぁほんといい眺めでした。
 

下社からの眺め 江ノ島望遠レンズを撮りだして、江ノ島を撮るのをチャレンジ。肉眼で見るよりもモヤが掛かっていてはっきりとは写らなかったけど、こんなに近いんですね。江戸時代は、大山詣ではこの江ノ島参拝とセットで3泊4日の旅だったそうですが…いまみたいにバスも電車もなしに東京から歩いてやってきて4日歩き尽くめてくわけだから、やっぱり現代人に比べて昔の人はとんでもなく健脚ですよ。
 

もみじ汁境内で振舞われていたもみじ汁を買い込んで、ちょっとした石段に腰掛け、持ってきたおにぎりをパクパク。あっという間に食べ終わっちゃった。お腹空いていたからねえ。暖かいもみじ汁が美味しかったぁ。肉抜きの豚汁みたいな野菜具だくさんの味噌汁でした。もみじって鹿肉のことだけどさすがに境内で振舞うのに肉入りはないでしょうから。
 

パワー充填した後は、境内を散策。名水を飲んでみたり、御神酒を頂いたり、そうそう、脇にあった「川越」書かれた桶を組んだ形の巨大な天水桶の鋳物があったけど、アレはなんだったんでしょうね。帰ってからググったら、あれは昔(明治37年)、川越の商人が寄進したものらしいのです。が、いわれまでは調べられなかった。

でもって、天満宮に娘の合格祈願をして(苦笑)、さらにその奥にある大山山頂にある本社へ上がる登山口を見に行った。いきなりスンゴイ急角度の石段が続いていて、手すりには老朽化で崩れるから注意と書いてある。(^^; 一度、本社まで登ってみたいと思っていたが、ハイキング用の靴だが後は普段着という軽装だし時間もないし(下社からさらに往復3時間)、今日のところは勘弁しとくと言うことで、登山口の鳥居だけ写真に収めておいた(笑) まあ、機会を見つけて、本社には行ってみたいですね。あと二重の滝と見晴台もね。

ケーブルカー帰りは、ケーブルカーです。まぁほんと楽ちんなこと(^^; 10分もしないで一気に参道上のケーブルカー駅まで降りちゃいました。眺めを期待したのですが、人がいっぱいで窓の外はあんまり見えなかったなあ。ちょっと残念。次回はケーブルカーで上がってから本社を目指しますか。参道のお土産屋さんを冷やかしつつまたすぐにペコペコ担ってる腹を抱えてお店選び。豆腐料理7品1700円とリーズナブルなお値段(笑)と店構えに惹かれて「先導師旅館 ねぎし」へ。
 

こま参道 ねぎし先導師って?帰ってきてから調べてみると、もともと大山で修行をしていた修験者だったが、小田原の北条氏と繋がり、僧兵と見られてしまったことから徳川家康に下山させられた後、江戸時代には各地を回って大山講(今で言う参拝ツアー)を宣伝して、大山信仰を広め、そして参拝にきた人達を安全に登山させるためのガイドさんを担っていたそうで、この先導師が常駐している宿であるということを示すのに「先導師旅館」という看板を掲げていたそうです。いまでいう旅行社&ツアーガイドというところでしょうか。参拝客をもてなすこの先導師の奮闘のおかげで大山信仰をに賑わせることになったんでしょうね。。(参考:相鉄瓦版115号 大山道を歩く)
 

豆腐料理ずらっと小鉢が並びました。豆腐の入った茶碗蒸し、しんじょ、どーんと冷や奴、胡麻豆腐、卯の花、豆腐のワインゼリー寄せ、柿の白和え。

しゃべりながらなのに、あっという間になくなりました(笑) でも、美味しかったし、丁度良い量だったな。 
 

店を出ると、うっすら曇っています。あんなにいい天気だったのにぃ。そのまま、またお土産屋をあれこれ見て回ります。ぶんぶんさんは保冷バッグを取りだし、それに豆腐やら椎茸やら詰め込んで…用意がいいなあ。生キャラメルがあるというので覗くと、ちょっといい値段。バス停に着くと臨時バスが出るところでこのまま乗ると座れそうもないから、聞くと10分も待つとすぐ次のというのでそれに乗ることに。行きも帰りも座って行けたのはありがたかったな。ふと気がつく、あー、土産物に気を取られて涅槃像があるという茶湯寺行きそびれた(^^; と笑いながら3時半過ぎには伊勢原駅に到着。本日の散策も無事終了です。

今回は天気に恵まれました。おかげで綺麗な紅葉をタップリ見ることが出来ましたよ。撮った写真も200枚近くになってしまいました。アップしてるのはその中でまともに撮れてるのだけそれでもかなりの枚数。自分でもビックリです。

さて、今回ご一緒させて頂いた、ぶんぶんさん、陶片木さん、Tompeiさん ありがとうございました。大山は地元なのに行ったことがないという不甲斐なさを出してしまって申し訳ありませんでした。機会を作って、また登りに行ってみます。 次は…時間切れだった前回の途中からの、続・品川&もんじゃ忘年会ですが、昼の部は残念ながらいけませんが、なんとか夜の部は合流したいです。またよろしくお願いします。

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Comments

その節はお世話になりました。
(2)をお待ちしていたの……アップされたの気がつきませんでした。

先導師の説明ありがとうございます。そんないきさつがあったんですね。伊勢神宮の御師みたいなものかな。

川越の桶、気になりますね。どういうつながりがあるんでしょう?

品川後編はモレがないように回ってきます。もんじゃ、よろしくお願いします!(^^)

Posted by: Tompei | 2009.12.07 at 18:22

tompeiさん、今回もありがとうございました。
お世話になりっぱなしです(^^ゞ

なかなか記事をアップできなくてすいません。

先導師は、御師(おし)と呼ばれてもいたそうなので、たぶん同じじゃないでしょうかね。大山の場合は山岳ガイドの役割を担っていた方々もいらしたようですが(^^)

桶の言われをネットで調べたのですが、なかなか判りません。が、川越には大山詣が由来ではという「大山」という地名があるくらい、旧川越街道を中心に大山信仰との関わり合いが深かったようで、小江戸川越をググると大山講の話がいくつも出てきます。

品川後編いろいろ見たいところがあるのですが、、子ども会のイベントがあって昼過ぎは出かけられなくて、ご一緒できずとっても残念です。もんじゃには駆けつけますのでよろしくお願いします。

Posted by: くっきも | 2009.12.10 at 00:48

2の記事に気づきませんでした。
後でTBさせていただきますね。

疑問があるとすぐに調べるくっきもさん、偉いです!
おかげで先導師のことを私も勉強させていただきました。ありがとうございます。

くっきもさんにはいつか男坂も挑戦してもらいたいです(笑)

もんじゃでお会いできるのを楽しみにしてますね~^^

Posted by: ぶんぶん | 2009.12.12 at 20:48

ぶんぶんさん、お返事遅れて申し訳ない。(_ _;

なんかねえ、これ知りたいと思うとウズウズしちゃって調べずにいられなくなるんですよ。デモ今はいい世の中で、ググればそれなりの答えが見つかるのが、便利なもんです。

男坂いっちゃうと七不思議を見に行けなくなっちゃうんですが(^^; うーん、でもそのうちに挑戦してみたいですね。

さて、もんじゃも今週ですね。
実は待ちきれなくて、一昨日家でもんじゃやっちゃった(笑)

Posted by: くっきも | 2009.12.15 at 22:07

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Tracked on 2009.12.12 at 21:02

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