« iTunes9で文字化け | Main | 肩鎖関節脱臼 治療の日々 ~その3.5~ »

2009.09.23

肩鎖関節脱臼 治療の日々 ~その3~

入院する準備が整って、のこのこと病院へ。そういえば、入院騒ぎも人生のなかで3度目になりますねえ。1度目は小学生のときに鉄棒から落ちて頭を打って精密検査して、経過を見て1週間入院。2度目は4年前に内臓の炎症で緊急入院で点滴で1週間。
で、今回は初めて手術で入院です。

第3弾は入院話(前半)って事で。

8月14日

10時に入退院センターへ。いろんな書類を提出。再度、担当看護師から問診などを受けてから病棟へ。途中で病院内のコンビニでT字帯(ようするにフンドシ)、迷ったけどストロー付きコップも買う。買って正解、1日寝っぱなしのときに便利だったよ。携帯電話は使い放題(通話はロビーでになるけどね)。テレビ 24時間で300円、インターネット(!?)も24時間300円、冷蔵庫が同じく24時間100円。これらは1000円のプリペイドカードを読み込ませると使えるんだけど、使った積算ではなく、支払いボタンを押してからのタイマー。なので使おうが使うまいが24時間で終了。まあ、テレビも見ないし冷蔵庫も使わんからいいか。インターネットはありがたいな。

昼から病院食、結構豪華、どーも1日2100Kカロリー平均らしい。減量を目論んでたがこりゃだめか(笑)
病棟看護師から明日の手術の日程とか聞く。9時半からなので病棟を9時出発だそうだ。サージカルストッキングをもらう。これは所謂エコノミー症候群防止のために足に圧を掛けるものらしい。臨床研究同意書に4枚サイン(^^; メンドー。麻酔科医の問診を受ける。まあ、これといって薬にアレルギーもないし、ノドの太さも十分なので挿入も楽そう、全身麻酔のリスクは低いねと言われる。夕飯は18時。これ食ったら明日一日絶飲食なのさ。21時からは水もダメ。。つらそうぉ。21時に消灯。でも、テレビ(世界陸上)とか見てる人いるし、痛みでナースコールを頻繁にする人も居たり、4人部屋だからね、それなりに騒がしい。それでもソコソコ寝られたかな。

8月15日

手術当日。6時起床。検温、血圧測定。7時に浣腸(^^; 8時に下着もなしに術着に着替えてスタンバイ。点滴を前腕に刺して静脈ライン確保かな。9時ちょいまえ、時間通りにストレッチャーにうつって胃液を押さえる薬と向精神剤?の薬を筋肉注射されて…すんません、ここで意識なくしました(笑) 向精神剤でさっさと寝ちゃったようです。カミサンの話によるとエレベーターのところでいってきますと返事してたらしいですが全く記憶にないです。

気が付いたら病室。すでに昼過ぎのようだ。なかなか麻酔から覚めず、看護師にべしべしされてたらしい(^^; 薬が効き過ぎる体質らしいです。普通なら手術室である程度覚醒するらしいんですが…。
目が覚めたってことで酸素マスクを外してもらった。すでに寝間着(浴衣)に着替えていて、尿路にカテーテルが付けられていた。足には例のサージカルストッキングを履いていて、足全体を空気圧でマッサージするクッションが巻かれていた。一定のリズムで足に圧を掛け血行を促し血栓を予防するらしい。

目が覚めたもしばらくうとうとうとうと…。眠ってしまうと血中酸素濃度が低くっちゃってると言われ、目が覚めるたびに意識して深呼吸しろといわれる。 胃腸もなかなか起きず水も飲めない、水は含んで口ゆすぐのみ。胃腸を起こすためとアンカをおなかにのせられ 只でさえ熱がでてて暑いのに、もーひたすら暑い。 ゴムが織り込まれている防水シーツがベッドに付けてあり、これが全く水吸わないので、寝汗がぜんぶ寝間着へ。ぐっちょぐちょ。 しかも、ベッドのマットレスが低反発クッション性でめっちゃめちゃ柔らかく、腰が沈むから、傷よりも腰が痛くなってきてちっとも眠れない。これには退院時まで苦しめられた。ベッドに角度をつけてもらったり、枕をもう1つもらって右側面に入れたりして、ちょっとよくなったけど。でもこの日はほとんど眠れなかった。。。。

8月16日

6時起床って寝てませんがな。寝間着は絞れるほどグチョグチョ。7時に点滴、維持液と抗生物質。 8時に朝食、なにせ昨日1日食べてなかったので、ちょー腹ぺこ、がっつり食べる。 利き手が使えないので、おにぎりがありがたかった。このあと退院までずっと「仰臥位食」つまり仰向けに寝ている人向けの食事となっていて、御飯はおにぎり、おかずは食べやすく、例えば魚はほぐし身だったりと利き手が使えなくてもスプーンフォークで食べられて良かったよ。

10時には尿路の管を外してもらい、これでやっと自由の身に! 暑いストッキングも脱ぎ、ぐしょぐしょの寝間着からパジャマに着替える。 でっかいガーゼパッドが肩に貼ってあるのがわかる。肩の痛みは怪我した次の日の痛みぐらいに逆戻り。でも、腕の位置やら身体のひねり具合で痛くないところを探せば、そう辛くはない感じ。切った傷じたいにはそんなに痛みはない。ただ、縫ってあるので姿勢によっては吊れて痛い。 トイレへは、点滴棒をごろごろと。昨日一日寝てたからちょっとふらふら。痛み止めはロキソニン朝昼晩ってところ。 熱はこの日は37度の微熱程度。点滴は明日後抗生剤2回というので、入れっぱなし針は夜の点滴の後抜いてもらった。これで点滴針を気にしないで済むからさらに楽ちんに。 輸液用電解質液 (維持液) ソリタT3って500mlに21gもブドウ糖がはいっててかなり甘そうですねと看護師さんにいったら「あまくなかったですよ」と、ってことは看護師さん、味見したの?

8月17日

いつも通りに6時起床。検温は平熱にはちょい高いくらい。術後の血液検査もされる。朝の回診で消毒。滲出もなくきれいな傷口ってことで、でかいガーゼからシール(絆創膏のでかいの)に貼り替えてもらって、すんごくスッキリ。

本来なら昨日のうちにリハビリ計画して今日からリハビリという段取りらしいのだが、昨日は日曜日だったために、今日リハビリ計画の問診。 ここで始めて術後の写真を見る。(カミサンは術後すぐ上手くいったことを説明してもらったときに見ていたらしい、ずるいぞ)

午後に主治医と面談。 血液検査の結果は、まだすこし炎症の数値が高いので前倒しの退院はないとのこと。 金曜日ならカミサンも休みだしということで退院予定は金曜日ということで仮決定です。

月曜夜7時、週1の教授回診だってさ!「白い巨塔モードですか?」と看護師に聞いたら「みなさん、そうおっしゃいますね」とケラケラ。「あそこまでオーバーじゃないけど、教授を先頭に十数名ぞろぞろやってきますのでベッドにいてくださいね」と言われる。で、結局一言「手術はうまくいってますので安心してください」と声を掛けてもらったのみ。同室の他の人は教授にあれこれ今の状況を聞かれ、それに答えて担当医が補足説明していたので拍子抜け。

痛みもだいぶ気にならなくなり、ロキソニンを昼間飲まなくても大丈夫だった。でも寝るまえだけ1錠飲んどく。 投薬は今日ペントシリン点滴x2回。これで点滴から解放です。明日からリハビリ中心となります。

続く…

|

« iTunes9で文字化け | Main | 肩鎖関節脱臼 治療の日々 ~その3.5~ »

健康」カテゴリの記事

肩鎖関節脱臼」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10432/46284759

Listed below are links to weblogs that reference 肩鎖関節脱臼 治療の日々 ~その3~:

« iTunes9で文字化け | Main | 肩鎖関節脱臼 治療の日々 ~その3.5~ »