100/4
長い間お世話になりました
入社してしばらくして、目の前にUnixマシン NWS-831 が現われ、それからというもの仕事にはずっとUnixとその中で培われたソフトウェアとともに仕事してきました。そのときのバイブル的な雑誌がこの 「Unix Magazine」でした。そのころはまだWebというものはメジャーではなく、そういまではなんでもググれば何かのヒントは得られますが、当時はこういった雑誌か、NetNewsに頼るのが一番有効な方法でしたが、それはそれでコミュニケーションの場として今と違った意味で濃かったですねえ(笑) いまだに友人として付き合いがあるのもこの頃の人たちですもん。
数年前、月刊誌だったのが季刊誌になり、今回ついに廃刊です。25年ですか。。派生である Linuxはあちこちに顔をだしていますが、サーバも最近Windowsがうじゃうじゃの世の中。本家のUnixそのものというのは表舞台から見えない場所へ行ってしまいました。技術系商用Unixの大御所 SolarisのSunもOracleに買われ、事務系Unixサーバを売り物にしていたHPもIBMも HP-UXやAIXといった看板もいまやすでに表にありません。画像処理といえばIrix のSGIもかつての輝きはありません。
唯一、成功したUnixと呼ばれてるのは、Mac OS Xです。中身にFreeBSDで培われた技術が入ってますが、パッと見た目はそれを感じさせない作りになってますね。もうすでに別物といった方がいいでしょう。
そんなこんなですでに世の中から Unixと言う言葉自体が消えかけています。MailもWebもそもそもInternetもUnixから育っていったものなのに、一つの時代が終わりかけているというのはこういうものなのでしょう。
« ゴミに課税しませんか? | Main | 60 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 宙博(2009.12.07)
- 第18回お江戸オフ 大山詣で(2)(2009.11.28)
- 第18回お江戸オフ 大山詣で(1)(2009.11.28)
- もみじがり(2009.11.23)
- ねんきん(2009.10.19)



Comments