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2009.05.19

さじなげた

水際作戦だけに気を取られていたザルの目からドンドン拡大、そのあとも後手後手の対応だったがついに厚生労働省はさじを投げちゃったようだ。

asahi.com(朝日新聞社):「軽症なら在宅療養に切り替えも」厚労相が対策緩和表明 - 新型インフルエンザ特集.

舛添厚生労働相は18日午後5時から厚労省で緊急の記者会見を開き、強毒性の鳥インフルエンザを想定した現在の政府のインフルエンザ対策を緩める方向で切り替えを進める考えを明らかにした。

水際作戦を頑張っていたが、抜けちゃった場合のことをイマイチ想定が甘く、「渡航歴」がないと例えA型で引っかかっても季節性と見逃しまくっていたようである。今回は一部の医療機関が「渡航歴」にこだわることに危機感を覚え「この季節にA型が増えるわけがないので、そうなったら要注意」という独自の網を張っていたおかげで、念のためと検査した結果、神戸の高校生で蔓延していることが見つかったようだ。
今回は、弱毒性で従来のインフルエンザ並みということだから過剰に反応しなくても良さそうではあるが…強毒性のインフルエンザ襲来の予行演習になったと見るべきなんだろうかねえ。。。それにしてもいつもながら押っ取り刀だよなあ(- -;

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Comments

そうそう
「さじ投げる」って、もともと医療用語ですものね。
投げないで~☆

Posted by: ピーちゃんの身元引受人 | 2009.05.19 at 10:44

ピーちゃんの身元引受人さんnote

おお、ほんとだ!
「さじは薬を調合する匙を指し、患者の治療法(薬)が見つからずにその匙を投げ出す様から」
いやぁ ためになるなあ。

世界は日本の注目してる見たいですよ。なにせ、人から人に大々的に伝染しているのは、アメリカ、メキシコについで持続感染の3カ国目。どういう対応をするだろうと、どんな増え方をするだろうとモデルケースになっているようです。
これが名誉なのか不名誉なのかは。。。よくわかりません(苦笑)

Posted by: くっきも | 2009.05.19 at 22:36

全く同感!

今から思えばあの横浜の高校生、かわいそうでしたよねえ。

Posted by: 桜桃 | 2009.05.20 at 08:31

桜桃さん

ついに首都圏でも検疫をすり抜けてる新型ウィルス感染者が発覚しましたね。
簡易検査ではA型でもB型でも陰性ですが、遺伝子検査では陽性だったとのこと。
たぶん神戸、大阪も同じようなことが起きたのでしょう。
どっぷり病院で隔離されていたのは結局なんだったのか。。
匙投げたあとだとますます空しいですね。

Posted by: くっきも | 2009.05.21 at 02:23

東京でも何故かA型インフルエンザのピークが再度来ているらしい。
渡航歴がないから簡易検査だけで終わっている可能性が大。

そのうち毒性は強くないからもう知らなーいってやるような気がしますね。

それよりも今の段階でタミフルやリレンザが大量に消費されているのが気になる・・・

Posted by: MAD | 2009.05.21 at 23:13

MADさん

んー、もうそろそろマスコミも飽きてきたらしくて次のネタを探し始めてるようです。来月には「なんだっけ?」という状況になるんじゃないですか?(笑)

Posted by: くっきも | 2009.05.23 at 00:54

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