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2008.08.02

第11回お江戸オフ その1

湯島天神


御利益あるかしらねえ…

朝のゴタゴタのあと、急いで湯島へ。今回の散策ポイントは湯島天満宮と旧岩崎邸庭園です。頼まれていた買い物を秋葉原で済ませて、そのままテクテクと…思ったより時間が掛かっちゃって集合時間ぎりぎりに地下鉄湯島駅改札口に着くと、もう皆さん(ぶんぶんさんTompeiさん桜桃さんTOKIKOさん陶片木さんアリスさん)お揃いでした(^^; さあ、さっそく湯島天満宮へ。

撮ってきた写真はFlickrにありまぁす

天神石坂(男坂)
「男坂」を登ります。あっという間に汗びっしょり。なんとなく天満宮という言葉に違和感があるなあと思っていたら、2000年に湯島神社から湯島天満宮と名を変えていたんですね。なぜでしょね。

もともと神田から湯島の寺社町だったのですが、例の明歴の大火で燃え、神田界隈の寺社は市中の外へ移転、火防地(防火緩衝帯)の原っぱに、秋葉大権現がおられると言うことで、秋葉の原っぱ→秋葉原といわれるようになったとか。湯島天神の社殿も1703年に火事で焼け落ち、いまの社殿は平成7年に総檜で作られたものとか。どおりで新しいわけだ。社殿は新しくとも歴史は古く、太田道灌が江戸の町を作り始めるよりも1000年前も、458年に開かれたものだそうだ。

いま奉られているのは、学問の神、菅原道真公。2月に来たら、手を合わすの人だけでも鳥居の向こうまで人が並んでたんだって。すごいねぇ。。我が家はいま中二の娘が来年から高校受験に突入。神奈川はアテストがなくなったものの、2年の内申点から受験に使われるため、まずはこの夏休みが頑張りどころ。。(なのだが、娘は危機感なし。。)ちーとはあやかりたいと、学業成就のお守りを買い求めた。そうそう、おみくじは「大吉」でした。なんかいいことあるかなあぁ

一寸法師
宝物殿の壁には昔話のリリーフが飾ってあって、なんだかかわいい

夫婦坂」を下りて、次のポイントの旧岩崎邸への道を通り過ぎ、えーっと、どこいくのぉ(笑) っと連れて行かれた先は、「うさぎや」。ぶんぶんさんお勧めの「どら焼き」があるんだって。甘いものに目がないので、家族と一緒に食べる分で4個、いまコソッと食べる分1個で「5個ください」と言ったら、、きれいに包装紙の掛かった箱入りが手渡された。ガビーン、これじゃいま食えないじゃないか!(まさか、包装紙が開けられたのがミエミエのを家に持って帰れないもんねえ、、しくしく)

ふく梅
気を取り直して、つぎは…「つる瀬」でお茶です。湯島天神の梅にちなんだお菓子があるといのでそれを注文。「ふく梅」といって練り切りのうえに種入りの小梅干しが乗ってる和菓子です。(むすび梅は、おにぎりです) 上品な甘さに梅干しの甘酸っぱさで不思議な感じだが、旨いねえ。ぺろっと食べちゃった。

都電もなか
ここで@くまさん登場。その手土産 「都電もなか」にアリスさん、飛び上がって喜ぶ?! 鉄子さん(乗り鉄)だったのね(^^; それを@くまさんは覚えておいでで、買ってきてくださったそうな。それにしてもパッケージが凝ってるなあ。外箱は車両保管舎だし、個別包装の中箱も5種類の都電の車両を模している。アリスさんは、外箱と中箱5つ(1つは空っぽ、中身はぶんぶんさんへ)を大事にエコバックへ(折りたたんで持ち歩いてるとはさすがだ)

DSC07640
さて、「旧岩崎邸庭園」へ。本来だったらもう閉館の時間なのですが、夏の土日は午後7時まで開いてるとな。元は高田藩榊原家中屋敷の大名庭園部分をつかった邸宅として、三菱財閥を一代にして築いた岩崎弥太郎氏が買い取ったものだそうだ。広い庭園だと思ったが、これでも当時の1/3の敷地。個人の迎賓館として使われていた洋館と550坪もあった和館の大広間と茶室だけを残したものと撞球室の3つだけがいま残っている。中はとても地味ではあるが、ものすごく贅沢な作りであって、よく見ると細かい細工であったり、壁紙も和紙と錫箔で作られた革紙であったり、、土産物屋のおじさんにお姫様が降りてきそうな2階との階段のしたにある地下室?への階段のことを聞いたら、なんと、これは撞球室への地下通路の入り口だそうだ。ちなみに撞球室は女人禁制、この階段へは主人と男性の客人のみが通れたそうな。ちなみにこの洋館は岩崎氏個人の迎賓館であって、年に数回、ごくごく数人の友人のみが招かれ、暗殺から身を守るため、間取りは一切秘密。玄関から左側の広くて豪華な各客室へそのごく少数の客人しかは入れず、従者は右側の召使い用の小部屋と細い階段しか使わせてもらっていなかったそうだ。「贅沢な調度品などだけでなく、戦争があった当時のことが(三菱は政商で財をなしてたので、暗殺をかなり警戒していた)偲ばれる重要な建物なんだよ」というおじさんの言葉がしみました。

Mini Concert at 岩崎庭園
ぐるりと建物を見学したあとは、外で「ミニコンサート」。ちょっとMCが冗長ではあったが(^^; 庭園の涼しい木陰でピアノを聞くのもいいもんだねえ。@くまさんは次の予定とかでお別れ。気がつくと6時近く。ビヤガーデンへ移動開始です。陶片木さんともお別れです。ありゃま、残念。。

その2に続く

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Comments

さすが、毎度のことながら完璧なガイドに頭がさがります。

>ちなみに撞球室は女人禁制、この階段へは主人と男性の客人のみが通れたそうな。>従者は右側の召使い用の小部屋と細い階段しか使わせてもらっていなかったそうだ

あたた、もしかして地下への階段だけが召使が使えなかったのですか?
私はてっきりお姫様階段のことを言っているのかと(汗)
アリスさんに間違ったこと教えちゃったわ^^;

右側にもありましたか?階段。
和館へ行く途中の細い階段だと思ってしまいました。
あまりに広いお屋敷で見落としました^^;

Posted by: ぶんぶん | 2008.08.07 at 06:58

とっても詳しくてためになります。
今後ともどうぞよろしく!(^^)

召使はお姫様階段も使えなかったんですよね?
本物の執事やメイドが何人も働いていたんでしょうね。
貴婦人は無理そうなので、せめてメイドになって華麗なる一族の生活を覗き見してみたい!

TBを送らせていただきます。

Posted by: Tompei | 2008.08.07 at 08:18

ぶんぶんさん、

幹事をありがとうございました。
毎回、お江戸オフを楽しませてもらってます。

玄関入って左側、ホールとお姫様階段、広い客間が客人用で、従者たりとて使わせてもらえなかったものです。お姫様階段のすぐ下に撞球室へ繋がる地下通路への入り口になる階段。これが女人禁制で主人と男性の客人のみ。
で、和室に繋がる通路の手前にあった(玄関は言って右側)の細い階段が召使い用だったそうです。
だからぶんぶんさんの話であってますよ。

Posted by: くっきも | 2008.08.07 at 08:26

Tompeiさん、

コーディネーターありがとうございます。
おかげで毎回(付いていくだけで(笑)楽しませてもらってます。

はい、お姫様階段のある側には客人の従者でも入ってこられなかったそうです。

>貴婦人は無理そうなので、せめてメイド
えぇー、tompeiさんは貴婦人の方が似合うと思うんですけどぉ

館の中の造りや調度品、壁、柱はぱっと見、地味なんですが、実はすごく豪華。というのがホント趣味がいいですねえ。どうもキンキラキンというのが嫌いなので(^^; こんな館に住んでみたいと思うんですが、でも毎日の維持費を考えちゃうってーところが貧乏人の性なんでしょうね。。。

Posted by: くっきも | 2008.08.07 at 08:34

TBありがとうございました。

毎回、ためになります~
いかに自分がテキトーB型人間かもわかる。

>ちょっとMCが冗長ではあったが
フフ・・。

またよろしくお願いいたします。

Posted by: 桜桃 | 2008.08.07 at 09:59

桜桃さん、

ぜんぜんB型に見えないんですけど。。(^^;
ちなみに僕は、大雑把でいい加減、ちゃらんぽらんのO型ですよぉ。

あの語りはねぇ、さりげないつもりの自慢話ばかり
で…フフ (¬_¬)

あぁー、桜桃さんのも聞いてみたいなあ。

ってとこで、次回もご一緒できるといいですね。

Posted by: くっきも | 2008.08.07 at 20:12

土曜日はありがとうございましたhappy01
バナナブレッドもめちゃめちゃおいしかったですgoodshine

説明も詳しいのにわかりやすくてイイですね。
看板丸写したりWikipediaからコピペしてきた私の記事とは大違い・・・ (^^;
写真も楽しく拝見させて頂きました。

ぬぉっ Σ( ̄□ ̄; )
都電もなかの画像に私が写ってしまっているぢゃないですか~っsweat01
もっとトリミングして下され~っ

> あの語りはねぇ、さりげないつもりの自慢話ばかり
> で…フフ (¬_¬)
ぢつは私もそー思ってましたsmileフフ

# ぶんぶんさん
> アリスさんに間違ったこと教えちゃったわ^^;
ぶんぶんさんの説明でOKですよ! (^O^)

またご一緒できるとイイですね!

Posted by: アリス | 2008.08.08 at 10:12

土曜はありがとうございました。
ホントにおいしいバナナケーキで、
おおざっぱでいい加減なバナナケーキしか作らない私には
お店のケーキのようでした。
ありがとうございました。

一部の人が、それも年に数回しか使えないという
贅沢な使い方をしていた時代が忍ばれます。
すばらしい建築でしたよね。

次回はビールの方もご一緒したいです!

Posted by: 陶片木 | 2008.08.08 at 20:11

アリスさん、陶片木さん
やっと記事を書き終えました(^^;

アリスさん:
丸写し?いえいえ、アリスサンのところの記事は、いろんなことが載ってて面白かったですよぉ。
>もっとトリミングして下され~っ
えぇーダメぇ? 許してぇ(^^;;

>> で…フフ (¬_¬)
>ぢつは私もそー思ってました
ですよね…smile

またご一緒できるのを楽しみにしてます。
そのときは「鉄」な話題もよろしくです。


陶片木さん:
えーっと、あのバナナケーキはあり合わせの材料で大雑把にやっつけで作ってるんですが(申し訳ない…)
今度持って行くときはちゃんと準備した恥ずかしくないのにしたいですcoldsweats01

ほんと、こんなに立派な迎賓館なのに、年に数回、数人とあうことだけに使われていたなんて、、贅沢なんですね。貧乏人の僕にはさっぱりわからない感覚です。

次の機会は、一緒にビールでぷふぁっとできることをたのしみにしてまぁーす。

Posted by: くっきも | 2008.08.09 at 09:35

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