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2007.08.25

ピン1つ

このニュースはびっくりびっくり。。

asahi.com:留め具つけ忘れボルト脱落、整備状況調査へ 中華機炎上 - 社会.

那覇空港の中華航空機炎上事故で、燃料漏れを引き起こした金属製ボルトは、差し込み穴より大きな金具三つが外れていたため、脱落して燃料タンクに突き刺さったことが、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調べで分かった。ボルトは穴に差し込んだだけで固定されていなかったことになる。機体整備時に金具をつけ忘れるミスがあり、飛行の振動などで徐々に抜けていったと見られる。中華航空側は7月に事故機のボルトを締め直したと説明しており、調査委が経緯や作業内容を調べる。

そもそも、最新鋭機が燃料漏れで大炎上しちゃったこと自体ビックリだったわけだが、その原因もスラットが引き込む際にボルトが燃料タンクをぶち抜いたというのも驚きだったし、そのボルト自体も抜けないか再確認しろという去年の注意勧告で整備したときに、本末転倒、どうやら抜け防止の金具を付け忘れたのではと言うことだし(^^; それにしても、ほんとちょっとした部品の付け忘れだけで大事故になるんだね。この業界で働いているエンジニアの方々にはつくづく頭が下がります。。

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Comments

この会社が過去の事故から学んだのは、事故機の会社名を消すことだとか言われちゃってますねぇ。
原因が整備不良だったのに、同型機を緊急点検させられて他社はとんだとばっちりだったでしょう。

今回死者が出なかったのはたまたま運が良かっただけで、客室乗務員の対応とか問題も沢山・・・

Posted by: MAD | 2007.08.26 at 10:32

MADさん:
真っ先に機体の航空会社名を塗りつぶしてましたねえ(^^;
>同型機を緊急点検させられて他社はとんだとばっちり
そうともいえないのです。
ほとんどの航空会社は、点検整備をアウトソーシングしてしまっていて、自分のところの機体は大丈夫と胸を張って言えなかったりするんですよ。なので、いま原因がはっきりしたことで胸をなで下ろしていることでしょう。

それにしてもオオゴトだった割りには、使者も出ずにほんと運が良くてよかった。
ちなみに僕が一昨年台湾に行きまくっていたときの利用キャリアは、中華航空は避けまくり、長栄航空に絞ってました(笑)

Posted by: くっきも | 2007.08.26 at 22:00

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