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2005.08.20

おりんぴあ

こうなったら今日は航空ネタ3連発ということで(笑)

さっきの記事の景品で狙っていたのは、ANAのYS-11。聖火を運んだこともあることからオリンピアの愛称がついてます。僕が初めて一人で飛行機に乗ったのがこのYS-11でした。幼稚園の年長の夏休み、羽田から父の実家のある富山へ。いまでもANAキッズらくのりサービスの名でありますが、当時から子ども一人で乗せてくれるサービスがありまして、チェックインカウンターで預けると到着出口に待つ引き取り手のもとまで届けてくれるというものでした。

チェックインの際、胸にパイロットが付けてるような翼のマークのかっこいいバッチを付けられて、って実はこれ荷札(笑)でして、バッチの下に何枚か綴りのタグがあり、子どもがチェックインカウンターから出発ゲート、機内、到着ゲート、到着ロビーと担当者に引き渡されるたびに胸についた荷札を一枚ずつちぎられるのです。で、最後はバッチのみになってお土産と化けます。

いまは6・7歳(11歳まで)の子どもとありますが、当時は小学生以上というサービスだったらしいです。が、僕はこのとき年長です。そう、うちの親は僕の歳を1つサバ読んでこのサービスを使ったようです(爆)

さて、もうひとつ忘れられない思い出がこのときのYS-11にありまして、いまとなってはあり得ないことに、なんと真っ先に搭乗して特別にコックピットをちらりと見せてくれるというイベントがこのサービスにはありました。次の年以降もこのサービスを使い、数度の夏、富山とを往復しましたが、もう見ることは出来ませんでした。そう、この初めてのった翌春、よど号事件が起こったのです。

それから何十年も経って仕事の関係で、成田にあるANAの整備ハンガーにあるジャンボ機の機材エリアを見学できたときはそりゃもう感激でした。そのままこの仕事が出来るかと思いきや、、不意の異動でかないませんでした(泣)。で、キムタクのドラマで整備ハンガーを見たとき、懐かしかったというより、いまでも損した気分ですわ(笑)

すでにANAのYS-11は1991年に退役してしまいましたが、35年を超えて飛行時間の世界記録を持つほどに、いまだにあちこちで飛んでるやたらと頑丈な飛行機でもあります。あの特徴ある甲高いターボプロップエンジンの音はなんとも懐かしいです。旅客機としてより設計者が設計者なため軍用機ぽく頑丈で悪天候にも強く、必死の改良で安全性も高く、また優れたSTOL性は短い滑走路しか持たないところへの離発着が可能であるため、惜しまれる声も多かったとか。いまはこの代わりにリージョナルジェットのボンバルディアが使われてるようです。

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Comments

僕が初めて乗った飛行機もYS-11でした。乗った位置がエンジン脇だったのでうるさかった記憶がありますが、忘れっぽいのでわかりません(^^;

Posted by: ryo | 2005.08.21 at 22:25

ryoさん、おはよぅ

うーん、どの辺に乗ったのかという記憶はうすいですね。YS-11のビニール風船な模型をもらったような気もするのですが、それも何度目に乗ったときのことなのかごちゃごちゃです。

Posted by: くっきも | 2005.08.22 at 08:30

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