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2004.10.16

誰もが始めたいが…

僕が言いたかったことがたっぷり入ってるなあ、この対談。

ITmedia ライフスタイル:対談 小寺信良vs津田大介(1)——「CCCDはみんながやめたいと思っていた」 (1/3)

小寺:DVDの普及した理由は、コンテンツの価格だと思うんです。今は2500円ほどで売られている物が多いですが、そうすると(あらかたの)音楽CDよりも安いんですよ。制作費を考えると、映画1本がこの値段というのはとてもお得。「コピーするのも面倒だし、それならば買ってしまえばいいよね」という感覚が消費者にある。価格の勝利だと思うんです。

着メロが何でみんな小銭を払って気軽にダウンロードしてるか想像しようよ。欲突っ張ったまま今の価格にしがみついてないで、ゆるくひろく(払い)やすくコンテンツ使用料を取ることを考えようよ。そのほうが結果的に儲かるって。そして利用者もハッピーだってばさ。
映画のDVDより高い、音楽CDって絶対ヘンだって。僕はダウンロードで1曲100円以下が妥当な線だと思うよ。

それやるとCDの流通とCDショップが潰れるってか? MSNも音楽ダウンロードを始めるけど、ここも横並びでメジャーレーベルものは1曲300円か。定価がないはずなのにどんなものも300円。価格破壊はしないという協定でもレーベルと結んで楽曲データをもらえる算段をしたんだろう…それ、もうおかしいって。
やっぱし小売と通販は両立しないというマイケル・デルさん(Dell inc.)のメッセージは正しいか。
望みは iTunes Music Storeか。彼らは1曲99¢とゆるいコンテンツ管理で利用者の心を掴んだ。まずは小売のしがらみがある日本の楽曲は無視して海外版のダウンロードから始めませんか?>Appleさん
みんなリーズナブルな値段での音楽ダウンロード事業を誰もが始めたがってるんですよ。
誰かがそのタブーをぶち破らないことには、ブレークはほど遠そうだ。

ぶつぶつぶろぐの過去記事:

CCCD
レコード屋御難
著作権法を読んでみる
お家騒動の余波?
CCCDの終焉

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Comments

× : iTunes Music Shop
○ : iTunes Music Store
ですよ。
細かいことですけど…
Mac ユーザとして見逃せません。

Posted by: quark | 2004.10.16 at 21:40

おおお、いかん修正修正
ありがとう!>quarkさん

Posted by: くっきも | 2004.10.16 at 21:46

iTMSと略すと通っぽいしこういう突っ込みもされないのでナイス(とか)。
ところで、iTMS、プリペイドカードを使うと日本でも曲が買えます。密かに?人気の出張土産になっているらしい。
(また副作用として試聴を繰り返すと定期的に出るあの「おめーの国じゃ買えねーんだよ、あっち行け、ばーか」みたいなポップアップも消えます)

Posted by: GreenThumb | 2004.10.17 at 23:51

GreenThumbさん、こんばんわ

プリペイドカードさえ手に入れれば
国内から楽曲が手に入るのは知ってますよん。
プリペイドカードをオークションに出して
小遣い稼ぎしている人も居ると聞きますし。

職場で隣に座ってる日系アメリカ人(笑)からも
プリペイドカード買ってあげるよといわれてるのですが
残念ながら僕自身が洋盤を全く聞かないので(^^;

Posted by: くっきも | 2004.10.18 at 00:47

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