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2004.08.04

ステビア農法??

最近なんだろうと気にはなっていたのですが、そのままスルーしていた「ステビア農法」(のほほほ) フジテレビの朝の情報番組のとくダネ!で紹介してました。

ステビアって清涼飲料水やら漬物やらに最近入ってる天然甘味料です。パラグアイ原産の植物で、その葉から、砂糖の200~300倍、カロリー90分の1という天然の甘味料が取れます。チクロなどの人工甘味料に代わって最近多くの低カロリー物に利用されています。

で、このステビア農法とは、鹿児島のミカン農家が偶然に発見したものだそうだ。あるときとても美味しいミカンが取れたのでなんでだろうと思い起こしてみると、葉を取ったステビアの茎を堆肥として根元に捨てておいた木だった。そこで試してみるとコレがまあ美味しいミカンがなるようになったという。
現在は、ステビアの茎と葉から作った堆肥を粉末肥料にしたり、液肥として農作物に撒くというように使うのだとか。

野菜が味濃く甘く感じられだけでなく、水分が抜けづらく日持ちがする、痛みづらいイチゴになる、切ったジャガイモがなかなか変色しない、つやつやほこほこのステビア米。抗酸化成分も非常に多くなるためにこんな効果も得られるとか。つまり、ステビアの堆肥を使うととっても元気な野菜や実が成るってことなのだな。

番組中では抗酸化作用のある物質が含まれてるとからというイマイチどういう仕組みなのかというのは語られなかった。ググってみるとアチコチの紹介ページでは、ちょっと怪しいオカルトチックな説明が目立ちます(^^;;。その中で一番信用できそうな説明からするとたぶん、ステビアの成分そのものというより、ステビアで作られた堆肥が土中の善玉微生物の活動を活発化させて、化成肥料や農薬でやせ細った土壌の改善に役立ってるんじゃないかと思います。
そのため根も丈夫に張り、美味しい野菜ができるんじゃないかなぁと。ステビアが甘いからそれを吸い上げ甘いものができてるわけでもなく、ステビアに抗酸化作用があるからそのままそれを吸い上げ抗酸化作用がたかくなるわけでもなく、やっぱ、美味しいものを作るにはまずは土をどうにかせにゃならんということでしょう。

たぶんここがそのステビア肥料の販売元:
(有)山口農園機工 農業資材部 ステビア農法

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