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2004.01.21

案外しられていない火災・家財保険

BUTUYOKU.COM: 家財を守る「あんしん家財くん」

火災保険は、箱物、家そのものを建て替えたりするお金を保障するもので、その中身の家財道具(家具、家電、洋服などなど生活道具)には一銭もでないんです。

家財保険自体は、掛け捨てだし、あんまり高くありません。家族構成と年齢からおおよそ家財一式いくらくらいの総額になりそうかというガイドライン表から保障総額を選んで掛け金が決まります。

が、気をつけねばならないのは、この広告にもちぃーーさく載ってますが、「1個または1組30万円を超える貴金属、宝石、骨董品などは対象外です」なのです。
そのようなものを持ってるという場合、保険屋と相談の上、特記事項として別途特約をつけておかないと保険総額内でも保障されないんですね。

地震で損害を受けた場合もでません。騒動、騒乱で被害を受けても出ません。水害で出ない場合もあります。説明書や規約書をよーく読む必要があるんですけど、規約書は気が遠くなるような量と字の小ささでどうみても読ませたくないのがみえみえです(苦笑) 保険屋にいろんなパターンをあれこれ相談したほうがいいかもしれない。

失火で燃えて、隣家に延焼した場合、原因となった人は隣家に法的には補償する責任はないことになってます。これも結構びっくりの話で、もらい火で自分ちが燃えちゃった場合、自分でなんとかしなくてはならないのです。自分が火元だったら。。。やっぱり一銭も払わないのも道義上へんなので、見舞金を出さねばというとき、火災保険、家財保険で保障してもらえる特約が入ったものもあります。

鉄筋コンクリートの住まい(マンションとか)の自分がオーナーの場合、類焼しづらいことから火災保険はかなり安めだし、火災とセットで家財に入るとお得な商品もあるようです。

で、損害保険掛け金は所得税控除を受けられたりします。

気になる人は、損害保険会社に問い合わせてみるといいかもね。

しかし、、なんでガス会社が家財保険を売り始めたんだろう。
で、なんで僕はこんな解説してるんだろう、保険屋でもないのに。。

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Comments

失火元が延焼の場合の保証責任を問われないのは「日本は木造家屋が多く、延焼は容易に起こりうる。従って延焼の責任まで負わせたら大変なことになってしまう」という立法趣旨があるようです。

実家のマンションの高層階(といっても9階だかそこらですが)で以前火事がったのですが、放水の影響を喰らった上下両隣も大変な迷惑を蒙りました。
どうやら失火元は見舞金も出さなかったようで、かなり険悪な感じになってらしい;
ほんと、失火には気をつけないとな、と思います。

ちなみに損保勤めの友人は「顧客からの電話問い合わせのために規約は拡大コピーしてファイルしてある」そーです(^^;

Posted by: くわとろ | 2004.01.21 at 23:19

火元にたいし、失火や延焼の予防に重大な過失の有無を問う賠償責任の民事訴訟を起こせば、もしかすると賠償金をもらえるやもしれませぬ。

拡大コピーねえ、そうでもしなきゃあれ読めないよ。

Posted by: くっきも | 2004.01.22 at 00:01

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