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2003.12.31

CCCD

我が家にはなんでか CCCDが1枚もありません。
べつに国内版の新譜を買ってないわけではないんですけど?? たまたま買ってる新譜がCCCDじゃなかったってだけみたい。
この記事にあるように最近リッピングをしてるわけだけど、ほとんど90年前後のCDですのでCCCDとは無縁です。ちゃんとオリジナルは自分で買ったものですよ。
CCCDになったからといって、レーベル元は売り上げが回復できたのでしょうか?これは自明、否ですよね。はっきりいってこんな中途半端(アーチストにもユーザーにも品質低下に不便で不毛)なことやったら、自分の首をさらに絞めるだけじゃないかと思ってましたが、やっぱりねえ。
さらに来年からは、歌詞カードはさすがに現地語でしょうが、中身は国内で売ってるものとほぼ同じな邦楽CDが東南アジアと韓国から流れ込んできます。低価格でCCCDじゃない海外版というのが洋楽だけじゃなく邦楽も買えることになるわけです。これはもっと何か違う方法で売り上げを立てることを考えたほうがいいんじゃないかな。
値ごろ感があるものが売れるわけなんで、つまり、いまの価格は値ごろ感がないんだと思う。買ってもいいというかコピーするのがバカらしくなる、買ったほうがお得という値段にすればいいのだ。
どんな曲でも、インターネットでダウンロードしても1曲300円横並びというのが、いまの日本のルールみたい。
まずこれを100円位にしないと競争力なさそうです。ダウンロード100~200円、シングルCDで500円以内、アルバム2,000円以内というのが値ごろ感のあるいい線だと思うんですけど。。どうでしょう>メジャーレーベルさん
今まで通りの値段で売れるアーティストまで無理に値を崩す必要はない。逆に限定版にでもして思いっきり値を吊り上げてもいんじゃない?でも、そんなアーティスト何人いるかわかんないけどね。
さらにがっちりコピーガードをしても音質をくずさないでオリジナルPVなどつけてValueUPでお値段据え置きできる、というなら DVD Audioという手もあるわけです。DVDプレーヤーがこんだけ流行ってるんだからもうそろそろDVD Audioに移行してもいいでしょう。 この辺はメジャーレーベルさんも同じ考えのようで、つい最近、新聞にも見開き広告がでてました。
私は妥当な対価を払って作品を鑑賞したいです。目先の儲けばかりじゃなくて、健全にアーティストもユーザーもうれしくなるシステム構築をなんとか頑張ってもらえませんかねえ。

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Comments

ハゲドウです。

僕は意識的にCCCDは買ってません。
避けてます。
(”Let it be...Naked”はあやうくCCCDをつかまされそうになりましたが)

CCCDを出してるレコード会社には、あきれてものが言えません。
もう、ほとんど詐欺に近いですからね。

Posted by: たろー。 | 2003.12.31 at 19:46

コメントありがとう。
詐欺というか、採用が安易すぎたね。
発祥の地、米国も消費者訴訟が怖くてほとんど採用やめてしまってるもんね。
アーティスト側も仕方なくCCCDで出している人もいるらしいけど、なんで音質が悪くなるものを平気でOKするんでしょうねぇ。もっと反旗を翻してもいいようなもんだけど、レーベル側の意向ですといわれちゃうとどうしようもないのかな。なんか弱いなあ。

Posted by: くっきも | 2003.12.31 at 20:19

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